jueves, 30 de abril de 2020

禁止令緩和策 もうすぐ出れるのかな?(2) 第47日目

 スペインは徐々に外出禁止令を緩和し始めて、市民の間でも少し明るい兆しが見え始めたような気がする。ただ、依然、たくさんの人が毎日亡くなっている。
これは、日本とは全く比べ物にならないほどの数です。
今日の24時間以内での死者数は、268人で、昨日が325人だったことから、57人の減少になったのですが、これまでのスペイン全土のコロナでの死者数は24543人にのぼっています。
本当に悲しい。どうか、一にしも早く死者数ゼロの日が来ること、ワクチンができることを願うしかない。
昨日に引き続き、緩和策の第3、第4段階を 見てみましょう。



第3段階:[ファセ2] (5月25日から)
5月25日(月)からですが、これはあくまで目安で各都道府県により日にちがずれる場合があります。飲食店の場合、収容人数の3割と制限して、(必ず、座席に座って飲食する)、レストランやバ-の店内での営業が可能になります。バーでの立食などはできません、また、深夜営業やディスコの営業はできません。
映画館や劇場の営業はやはり収容の3割までの制限のもとで営業が可能となります。
礼拝堂は5割までの収容ができるようになります。
文化活動については、屋内の場合50人未満の集まりが可能です。
屋外については、400人までの収容で、着席することが 必要です。


第4段階:[ファセ3] (6月8日から)
基本、6月8日(月)から収容人数の5割と制限して、バーなど立食を含め、レストランやバ-の店内での営業が可能になります。また、深夜での営業、ディスコは収容人数の3割と制限して可能になります。

すべての通常営業は6月22日以降の予定です。
緩和はされるものの、あと約2か月後にならないと、通常には戻れないし、県外の旅行にも出かけられないです。まだ、まだって感じです。



 

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