martes, 14 de abril de 2020

スペインの今 第31日目 誰かに似てる保健省の人(フェルナンド・シモン氏)

保健省で緊急対策チームの局長フェルナンド・シモン氏がテレビニュ-スに帰ってきた。
非常事態の指揮を執っているフェルナンド ・シモン氏が、コロナウイルスに感染したと聞いた時はとても悲しくなった。
なんだろう、あのかすれ声と言い、風貌と言い、この人がいたら、このウイルスに立ち向かえるという安心感がある。なんか最近見た映画に出ている俳優の面影があったりして。。。
フェルナンド ・シモン氏は、3月30日の検査で、陽性反応が出てその後、隔離措置を取っていた、その間もビデオ会議で自宅(多分自宅だと思う)で時々発信はして、日本社会が行っているマスクの装着習慣を推奨したりしていた。そして、15日後の本日、スペイン国家管理委員会のモンクロアの会議に直接参加して自分の経験を述べていた。
彼の場合は隔離中の症状は穏やかだったようなので、順調に体調を整え、今日に至ったようである。


それと大事なニュ-スもう一点は、昨日から始まった警察官や市民団体によるマスクの配布。
スペインのこの24時間以内の死者数567人、感染者数は3045人とまだまだすごい数字だから、新たな戦略、昨日から始まったマスクの配布。やはり日本社会を参考にしていると思える。なので、これ以上数字が伸びることはないのでは。。。多分、横ばいか減少傾向になると大きく期待している。

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